わくわくじぇいはっくブログはじめました!
こんにちは!
J-hack代表の長谷川です。
本日よりMeteorに特化した技術ブログを始めることになりました。
Meteorというのは、GtiHubのWebフレームワーク部門で現在1位の、 世界で一番技術者が注目しているJavaScript開発プラットフォームでして、 Web及びネイティブアプリをJavaScriptだけで開発でき、 さらにフロントもバックエンドもコード共通化ができる、 唯一の開発プラットフォームです。
一言でいうと、「覚えることも書くコードも少なくて何でも作れる。」です。
現在世界中でプログラマー不足が叫ばれ続けておりますが、
日本も同様に同じ課題を抱えており、また、2020年の東京オリンピックまでには更に4万人のプログラマーが必要とも言われてます。
ブログを始めた理由は、Meteor受託の仕事が欲しいからです。そのような日本の人材不足問題も解決し、それ以上のパワーをMeteorに感じたので、もっと日本でもMeteor開発者が増えてほしいなと思ったからです。
プログラマー不足の原因は一概には言えませんが、
個人的な今までの経験上以下の事情が大きいと思います。
- 非技術者にとっては、プログラミングを習得することに対する敷居の高さ
- 何をどうやってどのくらい覚えればよいのかわからないので、興味はあるが挫折するか全然手が出ない...
- プログラマーにとっては、作るものによって変わるプログラミング言語
- Web、iOS、Android、サーバサイド毎に異なる知識ノウハウが必要で、それを一人で全部できるスーパーマンは少ない...
- 経営者にとっては、自社にとって適した能力を持った人材の雇用確保
- Web、iOS、Android環境でリリースする場合サーバサイド、インフラも考えるとプロジェクト規模にもよるが最低でも3人以上は欲しいが、上記2つの要因も手伝い人材を思うように確保することは厳しい...
Meteorならこれらの課題をまとめて解決できると考えてます。
極端な話しJavaScriptを覚えれば、どんなプラットフォーム上でもサービスをリリースできますので、
OS毎に異なる言語を習得する必要もなくなってくるからです。
もちろんまだまだ足りない部分や得手不得手はありますが!
頻繁に行われているバージョンアップでガンガン改善されていってるんですね。
「ほんとかよ〜?」とか、「とはいってもね〜。。。」と、思われるかもしれませんが、
そこらへんのところも含め本ブログ上では弊社が培った生きた情報をシェアできたらなと考えてます。
現在日本では、まだ数少ないMeteorデベロッパーの弊社がどんどんMeteor関連情報を発信していくことで、 少しでも多くの開発者の皆さんへMeteorのノウハウや有用性が伝えられたら嬉しいです。